DeNA・国吉が1404日ぶり勝利!「記憶にないです」自己最速161キロマークを白星につなげる

[ 2019年4月6日 18:12 ]

セ・リーグ   DeNA9―2巨人 ( 2019年4月6日    横浜 )

<D・巨>ヒーローインタビューを終え、笑顔の国吉(右)とロペス(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの国吉佑樹投手(27)が6日に横浜スタジアムで行われた巨人戦で自己最速となる161キロをマーク。2回1安打無失点と好リリーフを見せ、2015年6月2日のソフトバンク戦(横浜)以来4年&1404日ぶりとなるプロ通算13勝目(22敗)を挙げた。

 国吉は4回6安打2失点で降板した先発・京山の後を受け、5―2と逆転して迎えた5回から2番手として登板。岡本、亀井を連続空振り三振に仕留め、続くゲレーロの打席でカウント1ボール2ストライクから投じた外角低めのボール球が161キロを計測。場内からはどよめきが起きた。

 日本人投手が161キロ以上をマークするのは4人目で、大谷翔平(当時日本ハム、現エンゼルス)の165キロに次いで、由規(当時ヤクルト、現楽天)、千賀滉大(ソフトバンク)の161キロに並ぶ史上2位タイ。

 結局、ゲレーロも空振り三振に仕留めた国吉は6回も無失点に抑える好リリーフ。4年ぶりの勝利を挙げた。

 「点取ってもらった次のイニングだったんでしっかり流れだけは相手に渡さないようにと思ってマウンドに上がりました」と振り返った国吉は、自己最速161キロに「スタンドのお客さんが沸いたんで、どうしたのかなと思ったら出てました」と笑顔。場内から笑いが起きると「目標にしてた数字でもあったんで。でも、スピードだけじゃないんで今後もしっかり抑えていけるようにやりたいと思っています」と控えめに話した。

 「ここ何年かくすぶってた思いを今季しっかりと結果で返せるようにしたいと思います」とも話した国吉。自身4年ぶりとなる勝利には「記憶にないです」と照れ笑い。「チームに勝ちがついたってことは本当に大きかったと思います」と最後まで謙虚な笑みを浮かべていた。

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