MVP3度の実力者が再び!トラウト&ジャッジ今カード3度目アーチ“競演” 米主将がNYで球史に名刻む

[ 2026年4月17日 08:32 ]

ア・リーグ   エンゼルス11-4ヤンキース ( 2026年4月16日    ニューヨーク )

初回に8号ソロを放ったヤンキース・ジャッジ(AP)
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 エンゼルスのマイク・トラウト外野手(34)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が16日(日本時間17日)、ヤンキースタジアムで今カード3度目のアーチ“競演”を果たした。試合はエンゼルスが勝利し2勝2敗で終えた。

 先に魅せたのはジャッジだった。2点を先制された直後の初回裏、エンゼルス先発・スーターの高め直球を振り抜き、左中間スタンドに2試合連発となる8号ソロ。本塁打争いでア・リーグ単独トップに浮上した。

 ジャッジが打てば、トラウトも打つのが今カードの“お決まり”。トラウトは6-4の7回の第4打席でヤンキース3番手右腕・チビイの低めチェンジアップを捉え、飛距離446フィート(約135・9メートル)の特大7号ソロを左翼席に放り込んだ。

 両者ともMVP3度、さらにトラウトが23年WBC、ジャッジが26年WBCで米国代表の主将を務めた実力者。今カードは初戦の13日、3戦目の15日、この日の16日と3試合で2人揃って本塁打を放ち、“競演”を果たした。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者が自身のXでMVPを複数回受賞した選手たちが、同一カードで3本塁打以上放ったのは史上2度目。1962年のミッキー・マントル、ロジャー・マリス(ともにヤンキース)以来で、同じチームでなく敵同士での3発以上の競演は史上初めて。

 さらに、トラウトは今カード4戦5発の大暴れで、ヤンキースタジアムで4日連続本塁打を放ったのも敵軍選手としては史上初の快挙となった。

 試合はエンゼルス打線が11点を奪い、勝利。今カードは2試合サヨナラ負けを喫したものの2勝2敗で終えた。

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