広島・小園、G吉村コーチに成長見せる U15侍監督に「しっかりあいさつしたい」

[ 2019年3月5日 05:30 ]

オープン戦   広島―巨人 ( 2019年3月5日    マツダ )

広島のドラフト1位・小園(撮影・中村 達也)
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 広島のドラフト1位・小園は、5日の巨人とのオープン戦(マツダスタジアム)での本拠地デビュー戦を前に、猛アピール継続を誓った。

 「本拠地なので、早くプレーしたいです」。この日は、荷物整理のため同球場を訪問。3日の西武とのオープン戦で“プロ1号”となる右越えソロを放ったばかりだが、余韻に浸る様子はない。「うれしいですけど、これからが勝負。昨日のことは昨日のこと。切り替えてやるだけです」と気を引き締めた。

 「高校だと一瞬一瞬の勝負だけど、プロだとずっと続く。そこの意識は変わりました」

 宿敵・巨人との初対戦は恩返しの一戦でもある。巨人の吉村禎章打撃総合コーチは、15年にU15侍ジャパン代表に選出されたときの監督だった。「当時は短い期間だったけど、プロとしてお会いできる。頑張ってこれたことを報告できるので、しっかりあいさつしたいです」と襟を正した。

 オープン戦3試合で7打数4安打、打率・571と猛アピール中。開幕前に2軍に合流させるのが基本線だったものの、結果を出し続けることで首脳陣の決断を先送りしてきた。「1軍に残れるぐらいの結果を残してくれている。まだまだ見てみたい」(高ヘッドコーチ)と、開幕1軍の可能性も残している。この勢い、本拠地で止めるわけにはいかない。(河合 洋介)

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