日本ハム マルティネス「レアードハ、テキ」テンポ良く30球

[ 2019年2月6日 05:30 ]

アリゾナキャンプでブルペン入りした日本ハム・マルティネス
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 3年ぶりのV奪回を目指して当地で春季キャンプを行っている日本ハムは4日(日本時間5日)、第2クール初日のメニューを消化した。来日2年目のニック・マルティネス投手(28)は今キャンプで初となるブルペン入り。変化球も交えて30球を投じた右腕は「ポスト・レアード」に名乗りを上げた。

 来日2年目も先発ローテーションの柱になる。そんな決意を白球に込めた。今キャンプ初のブルペン入りでテンポ良く30球を投じたマルティネスは言葉に充実感をにじませた。

 「今年もファイターズが自分を必要としてくれたのはうれしかった。このキャンプではフルでシーズンを戦うための体づくりをしたい」

 昨季は開幕から着実に白星を積み重ね、チームトップ11勝の上沢に次ぐ10勝。援護に恵まれなかった試合も多かったが、常に安定した投球でメジャー通算17勝の本領を発揮した。球団は成績だけでなく、マウンドで闘志を前面に出すスタイルなど野球に取り組む姿勢や人間性なども高く評価した上で残留をオファー。昨年12月中旬に契約延長で合意した。

 一方、昨季までの同僚だったレアードはロッテに移籍した。昨年の時点で来日4年目だった元同僚は公私で心強い存在だっただけに「今度は自分が助けてあげたい」とハンコックやバーベイトら新外国人のサポートを約束した。レアードとは同じリーグで何度も対戦する可能性があり「絶対にヒットは打たれたくない」という。続けて、最近になって覚えたという日本語も披露。「レアードハ、テキ」と語って笑いを誘った。

 マルティネスは本塁打後に寿司を握るパフォーマンスで人気を集めて「スシボーイ」と称されたレアードに対抗心を燃やし「それに匹敵するような何かを見つけたい」と意気込む。ちなみに好物はジンギスカンとソバ。「ラムボーイ」や「ソバボーイ」と呼ばれる日が来るかもしれない。(山田 忠範)

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