東京六大学野球連盟 業界・企業自主研究会開催 明大・森下ら200人が参加

[ 2019年2月6日 22:45 ]

 東京六大学野球連盟が2月5日、都内で「業界・企業自主研究会」を開き、今秋ドラフト候補の明大・森下暢仁投手、慶大・郡司裕也捕手、早大・加藤雅樹外野手ら新4年生の野球部員190人と応援部員10人の計200人が参加した。

 連盟に所属する全て新4年生を対象としたキャリアセミナーで、今年で5年目を迎える。就職活動を控える部員がほとんどの中、個人や学校、部任せではなく、連盟として野球部員の為にキャリア指導や就職支援に取り組んでおり、その一環として開催された。秋季リーグ戦シーズン終了後にも座学のキャリアセミナーが開催され、プロや社会人で野球を継続を希望する人も一般企業就職希望者も分け隔てなく全員が受講している。

 今回は18の企業(※別掲)が協力。出席者はそれぞれが各社のブースを訪ねて業界説明を聞くなど盛況だった。



 <参加企業>JXTGエネルギー、ジュピターテレコム、ANAケータリングサービス、マイナビ、旭化成ホームズ、三井物産、Honda(本田技研工業)、日本郵船、ミクシィ、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ、デサントジャパン、全日本空輸、ANAセールス、日本放送協会、明治安田生命保険、経済産業省、エドウイン、SBI証券(順不同)

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2019年2月6日のニュース