阪神・青柳が結婚 プロ入り後再会の同級生と「責任と自覚より強く持つ」

[ 2019年1月14日 06:45 ]

笑顔でウォーミングアップをおこなう青柳(撮影・大森 寛明)
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 阪神の青柳晃洋投手(25)が結婚していたことが分かった。お相手は小学校時代の同級生である一般女性。プロ入り後に再会して交際に発展し、昨年12月に婚姻届を提出。大阪府内で新婚生活をスタートさせている。

 小学3年からの4年間、横浜市の小学校で同級生だった最愛の人とはプロ1年目に再び出会った。同級生によるグループLINEで関西にいることを知り、約10年ぶりに再会。食事を重ねるうちに意気投合し、「結婚前提じゃないと付き合わない」という考えだった青柳の猛アタックが実って交際が始まった。

 結婚を決めたのは昨年の秋。9月2日のDeNA戦でシーズン初勝利をあげた直後、「次勝ったらプロポーズするわ!」と直接伝えた。しかし…、それ以降、白星をつかめなかったため、「仕方ない!(笑い)」と開き直って自宅でプロポーズ。まさかの“ハプニング”に見舞われたがお互いの気持ちは固まっていた。「結婚してくれる?」という問いに「お願いします」と返答を得て、結ばれた。

 楽観的な性格に見える青柳でも勝負の世界に身を置いていればストレスを吐き出したくなる時がある。その心情を察し、1年目からずっと、親身に話を聞いてくれた。そんな、最愛の人の人生を背負って戦う4年目への意気込みには、一層、熱が入る。

 「今までは1人でしたが、もう違う。責任と自覚をより強く持って取り組んでいきたい。若さでチャンスをもらえる年ではないですし、結果だけを求めてやっていきます」

 入団2年でともに4勝をマークし、期待されて迎えた昨季は1勝止まり。だが、8割の力で投げる脱力投法を習得してから安定感が増し、1軍での先発4試合はいずれも試合を作った。今オフは「85、6キロ」のベスト体重をいかに無駄なく使いこなすかをテーマにトレーニングし、着々と準備を進めている。

 「今年は“全部勝つ”。西さんやガルシア、同世代、年下選手との先発ローテ争いに勝って、1軍で投げる試合でも全て勝つ。それくらいの気持ちで」

 名前を出した2人とメッセンジャーは実質当確していて、残り3枠を若手らと争う構図だ。厳しい競争になることは容易に想像が付く。しかし、人生の伴侶を得て唯一無二のモチベーションを手にした青柳は、「勝つ」未来しかイメージしていない。(巻木 周平)

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