ヤクルト村上、青木に感銘「体のことを凄く分かっている」

ケージでの打撃練習で豪快なスイングを披露するヤクルト・村上（撮影・笹田幸嗣通信員）
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　ヤクルトの将来の４番候補・村上は、青木と寝食をともにし「自分の体のことを凄く分かってトレーニング、スイング、バットの選び方だったりをしている」と感銘を受けた。

　１年目の昨季、９月にプロ初打席初アーチを放った１８歳は、いびきでも大物ぶりを発揮。「たまに凄いです」と明かすと、上田、西浦、宮本から「毎日だろ」と総ツッコミを受けた。青木は「常に意識を高く持っている。ああいう選手は勝手に育つ」と太鼓判を押した。