ソフトB内川、左足打撲&右膝痛で登録抹消 工藤監督「僕が止めました」

[ 2018年5月17日 12:12 ]

15日の楽天戦の3回2死一塁、内川が自打球を左足に当てる
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 ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が17日、出場選手登録を外れた。15日の楽天戦(楽天生命パーク)で自打球を当て途中交代し、左足内くるぶしの打撲と診断されていた。4月18日の楽天戦(ヤフオクドーム)で右膝への死球の痛みもあったという。最短での復帰を目指す。

 工藤監督は「僕が止めました。痛いのをかばいながらやっていたので、リセットしてしっかり治してもらいたい。本人はやりたい気持ちが強かったけど、自打球含めて死球も重なったので。10日間でしっかり治して戻ってきてほしい」と話した。

 内川は19日からリハビリ組に合流する。あす18日にジュリスベル・グラシアル内野手(32)が1軍に昇格する。

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2018年5月17日のニュース