ロッテ リーグ戦再開初戦勝利 三木が決勝打

[ 2017年6月23日 21:27 ]

パ・リーグ   ロッテ9―3オリックス ( 2017年6月23日    ほっと神戸 )

7回表1死一、二塁、ロッテ・三木は左越えに勝ち越しの2点適時二塁打を放つ
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 ロッテが7回に勝ち越してオリックスを下し、交流戦明け初戦を白星で飾った。

 初回、角中が右中間に先制の適時打を放ち先制、続くペーニャも左前適時打を放ち加点。2回に同点に追いつかれたが、7回に三木が左越えに適時二塁打を放ち勝ち越し、パラデスも中前適時打で続き差を広げた。三木は9回にも安打を放ちこの日4安打の活躍。先発の涌井は7回3失点で3勝目(5敗)。

 オリックスはマレーロの右翼席への3号2ランで追いついたものの、中4日での登板となった山岡が7回に崩れ、9回にもリリーフ陣が次々と失点を許した。

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2017年6月23日のニュース