日本ハム・松本 交流戦「日本生命賞」受賞

[ 2017年6月23日 13:49 ]

 今年度の日本生命セ・パ交流戦で、各リーグから1人、期間中特に活躍が目立った選手を表彰する「日本生命賞」選手が23日、日本野球機構から発表され、日本ハムの松本剛内野手(23)が受賞いた。日本ハム所属選手の同賞受賞は、昨年の大谷翔平投手に続き、2年連続。

【選考理由】6月2日の甲子園での阪神戦、9回に代打で決勝の2 点適時二塁打を放つと、その後はレギュラーに定着。日本生命セ・パ交流戦期間中、打率2位の好成績を残し、チームの勝利に貢献した。

 17 試合、打率.396(2 位)、21 安打、0 本塁打、5 打点、出塁率.439(2位)、得点圏打率.462(4位タイ)

 松本は「リーグで1人しか受賞できない賞をいただけて本当に光栄です。試合に出していただいた監督・コーチに感謝しています。交流戦と同様に多く試合に出られるよう、これからも1試合1試合全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメント。

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2017年6月23日のニュース