ハム近藤 前半戦復帰絶望的、「椎間板ヘルニア」の診断

[ 2017年6月23日 05:30 ]

札幌市内の寮を訪れた日本ハム・近藤
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 右太腿裏を痛め、戦列を離れている日本ハムの近藤健介捕手(23)が22日、札幌市内の病院で数年前から痛みを抱える腰の検査を受け「椎間板ヘルニア」と診断された。慎重にリハビリを進めるが、前半戦中の復帰は極めて厳しくなった。

 現時点で手術の予定はないが、完治を目指して踏み切れば今季中の復帰は絶望的。近藤は故障で離脱する今月上旬まで打率・407の成績を残していた。

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2017年6月23日のニュース