ヤクルト 延長サヨナラ勝ち 両軍計26安打の乱打戦制す

[ 2017年6月23日 22:09 ]

セ・リーグ   ヤクルト8-7DeNA ( 2017年6月23日    神宮 )

延長10回1死二塁、ヤクルト・武内が右中間にサヨナラ打を放ちバンザイ
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 ヤクルトが延長10回サヨナラで両軍合わせて26安打の乱打戦を制した。

 7―7の10回、1死二塁で途中出場の武内が中前打を放ち試合に決着をつけた。1番坂口が先制打を含む3安打2打点、2番上田も3安打3打点と活躍。10回を無得点に抑えた7人目の石山に今季初白星が付いた。

 DeNAは6回に先発の井納が4点差を追いつかれ降板。8回にリードを奪われ、9回に桑原が同点の適時三塁打を放ち追いついたものの、最後は平田がつかまった。

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