マエケン オープン戦初登板は2回1失点…パターソンにソロ被弾

[ 2017年2月28日 06:11 ]

ロッキーズ戦でオープン戦に初登板したドジャースの前田
Photo By ゲッティ=共同

 メジャー2年目を迎えたドジャースの前田健太投手(28)が27日(日本時間28日)、ロッキーズとのオープン戦に今季初登板。2回を投げ、2安打2四球1奪三振で1失点だった。ドジャースは1―7で敗れ、前田が負け投手になった。

 初回の先頭打者に四球を与えた前田は2番打者を二ゴロ併殺に仕留めたものの、3番パターソンに中越えソロ本塁打を浴びた。

 2回は4番マーフィーを空振り三振に仕留め、その後、二塁打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたものの、無失点で切り抜けた。

続きを表示

2017年2月28日のニュース