ヤクルト ドラ1寺島、ブルペン入り回避 左太腿内側の張り MRI受診へ

[ 2017年2月11日 17:01 ]

 ヤクルトのドラフト1位・寺島(履正社)が11日、左太腿内側の張りを訴え、この日予定されていたブルペン入りを回避した。

 川端理広チーフトレーナーによると、キャッチボール中に違和感を訴えたという。寺島は「大事をとって、コーチと相談して(回避を)決めました」とした。12日に沖縄県内でMRI(磁気共鳴画像装置)を受ける予定となっている。

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2017年2月11日のニュース