巨人・岡本　左翼守備で本塁刺殺　１１日紅白戦見据える

高橋監督（左）が見守る中、ランチ特打をする岡本
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　巨人・岡本はこの日、今キャンプ初めて行われた試合形式のノックで、今季から挑戦する左翼の守備に入った。

　走者を二塁に置いた場面では、左前への打球を捕球。素早い送球で本塁で刺殺し「試合に出られるレベルまで（精度を）上げていきたい」。ランチ特打では、３０分以上フリー打撃で汗を流した。１１日の紅白戦へ「しっかり自分のやるべきことをやりたい」と見据えた。