ロッテ マリンフェスタ新ユニの特徴が明らかに 胸のロゴにカモメ

[ 2017年2月11日 09:41 ]

マリンフェスタユニホームのイメージ図
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 ロッテの3代目マリンフェスタ新ユニホームの特徴が明かされた。

 胸の「Marines」ロゴ部分にはカモメモチーフ柄を採用。休んでいるカモメが2種、飛んでいるカモメが16種の計18種類のカモメがデザインされている。

 胸のロゴは海をイメージした鮮やかなデジタル迷彩柄の中にカモメ達が自由に行動。デジタル迷彩柄とカモメ柄をミックスさせた斬新なデザインとなっているのが最大の特徴だ。

 ZOZOマリンスタジアムで行われる、4月23日オリックス戦、5月28日オリックス戦、6月11日ヤクルト戦、7月30日西武戦、8月13日西武戦、9月24日日本ハム戦で着用予定で、さまざまなファンサービスが行われる。

 10日の発表会でモデル役を務めたドラフト1位の佐々木(桜美林大)は「最初は気が付きませんでした。胸のロゴマークの中にカモメがいると聞いて“あ、本当だ!”と思いました。まずはこのユニホームを着て一軍で投げられるように、残りのキャンプでしっかりと頑張りたいです」と話した。

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2017年2月11日のニュース