【オリックス注目の記録】金子 1500奪三振にあと147

[ 2017年2月11日 09:04 ]

オリックスの金子
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 オリックス・金子は通算1500奪三振にあと147。昨年は6月から7月にかけて故障のため1軍登録を外れ、125奪三振に終わった。

 それでも13年に自己最多の200奪三振をマークするなど150奪三振以上を4度マーク。今季中の達成は十分可能だ。金子の通算投球回は1541回1/3。1500奪三振の最速記録は07年石井一(ヤ)の1413回だが、右投手では06年西口(西)の1729回が最速。また球団記録は95年星野の1817回2/3となっており、こちらの記録更新もかかる。

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2017年2月11日のニュース