栗山監督 打席に立ち白村の剛腕を“視察”「いいボール。怖かった」

[ 2017年2月11日 07:15 ]

アリゾナ州ピオリアで行われているキャンプでブルペンの打席に立つ日本ハム・栗山監督
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 アリゾナ州ピオリアで春季キャンプを行っている日本ハムの栗山英樹監督(55)が10日(日本時間11日)、白村のブルペン投球中に右打席に立った。剛速球を投じる右腕の球筋を打席で確認し、数球で黒木投手コーチと交代。その後は井口の打席にも立った。

 この日で現地での一次キャンプは終了。日本時間13日から沖縄・名護で二次キャンプをスタートさせる。15年に50試合に登板も昨季は不振で22試合に終わった右腕について、指揮官は「白村はいいボールを投げていた。打席で見て怖かった」と評価した。

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2017年2月11日のニュース