ソフトB和田 ファイナルS復帰目指す 強度を上げて投球

[ 2016年10月5日 05:30 ]

キャッチボールをする和田
Photo By スポニチ

 左肘の違和感でCSファーストSの登板を回避するソフトバンク・和田が、ヤフオクドームでキャッチボールを行った。

 強度を上げて35メートルの距離から投げ「(これまでは)全部軽くしか投げていなかったので、ああいう球が投げられてよかった」と話した。チームがファイナルSに進むことを想定し「そこを目指していきたい」と和田。工藤監督も「もちろん、それは投げてくれたらいいに決まっている」と期待した。

続きを表示

2016年10月5日のニュース