広島 9回菊池の決勝打で3連勝、M16 中日2度リードも競り負け

[ 2016年8月26日 21:56 ]

<中・広>9回1死満塁、菊池が勝ち越し適時打を放つ

パ・リーグ 広島3―2中日

(8月26日 ナゴヤD)
 広島が中日との競り合いを制し3連勝、優勝マジックを16とした。

 1点を追う8回2死一、三塁から鈴木の適時内野安打で追い付くと9回1死満塁から菊池の適時打で勝ち越した。先発野村は6回途中2失点で試合を作り、救援陣が無失点でリレーした。

 中日は昨年広島に4勝した八木が今季初登板で6回1失点と好投したが、救援陣が踏ん張れなかった。

 ▼中日・近藤(3回に2号ソロ)チェンジアップ。加藤コーチに試合前に1打席でしっかり結果を残せと言われたので、思い切っていこうと思いました。追い込まれても三振を怖がらずにいった結果がいい結果になりました。

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