青木 Wソックス投手陣の前に音なし チームはサヨナラ負けで3連敗

[ 2016年8月26日 12:37 ]

<ホワイトソックス・マリナーズ>9回の打席で空振り三振に倒れたマリナーズの青木 (AP)

ア・リーグ マリナーズ6―7ホワイトソックス

(8月25日 シカゴ)
 マリナーズの青木宣親外野手(34)は25日(日本時間26日)のホワイトソックス戦に「1番・左翼」で先発出場したが、4打数無安打1四球という結果に終った。

 青木は前日のヤンキース戦で2安打を記録。2試合連続での快音が期待されたが、四球、一ゴロ、二ゴロ、遊ゴロ、空振り三振とホワイトソックス投手陣に最後まで抑え込まれた。

 試合は6―7でマリナーズがサヨナラ負け。6―6の9回、この回からマウンドに上がった5番手・ビンセントが1死一、二塁のピンチを迎えると、フレージャーに左前適時打を許して勝負が決した。チームはこれで23日のヤンキース戦から3連敗。

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