【長野】東京都市大塩尻コールド4強!甲子園出場右腕を攻略

[ 2016年7月21日 12:27 ]

第98回全国高校野球選手権長野大会準々決勝 東京都市大塩尻10―2上田西

(7月21日 松本市)
 東京都市大塩尻が昨夏代表の上田西を10―2の7回コールドで下し、12年以来4年ぶりの準決勝進出を決めた。

 新井孝行監督は「草海君は素晴らしい投手なので立ち上がりが勝負だと思っていた。選手たちが受け身にならずに力を発揮してくれた」と、昨夏甲子園で完封勝利を収めた相手エース・草海光貴(3年)を攻略しての勝利を喜んだ。

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2016年7月21日のニュース