ヤフオクDのビジョン「スカイスクリーン」運用延期、部品の不具合

[ 2016年5月6日 16:55 ]

ヤフオクドームのバックネット上部に設置されるつり下げ型ビジョン「スカイスクリーン」の完成予想図

 ソフトバンクは6日、同日の楽天戦(ヤフオクドーム)から運用する予定だったバックネット上部つり下げ型のビジョン「スカイスクリーン」が、表示部電装部品の不具合により、延期されたことを発表した。

 つり下げ方式での設置は野球場としては国内初の試み。大きさは縦6メートル、横32・1メートルで発光ダイオード(LED)を使用し、外野席の観客にも映像演出や試合の情報が見やすくなるはずだった。なお、運用開始日は現在のところ、未定となっている。

続きを表示

2016年5月6日のニュース