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大谷 伝説の地で完封を!苦手ソフト相手に今季初勝利必ず

ソフトバンク戦に向け静岡入りした大谷

 伝説の地で躍動する。日本ハム・大谷が3月31日、札幌から遠征先の静岡へ移動。今季2度目の先発マウンドに上がる4月1日のソフトバンク戦へ向け、「自分の投球をしっかりやっていれば抑えられると思っている。なるべくゼロ(無失点)で完封できればいい」と話した。球団初の静岡での主催試合で、舞台は草薙球場。プロ1年目から地方球場で31イニング連続無失点を続けるだけに、言葉は説得力を帯びていた。

 草薙は1934年の日米野球で全日本の沢村栄治がベーブ・ルースら大リーグ選抜を相手に快投した地。球場前には対決する2人の銅像が建つ。今年の大谷は2月6日に開幕投手を告げられた。大リーグで唯一の同一シーズン2桁勝利、2桁本塁打を達成している「元祖二刀流」ルースの誕生日に、栗山監督が思いを込めて伝達した。ルース伝説の残る場所での登板。指揮官は「何か野球の神様が導いてくれるところがある」と言った。

 3月25日の開幕ロッテ戦(QVCマリン)で黒星。ただ、30日のオリックス戦(札幌ドーム)では、これまでコンディションを考慮して回避していた登板2日前の打者出場を果たし、2試合連続本塁打を放った。2発7打点は「リーグ2冠」。次は投手で結果が欲しい。

 昨季は防御率6・58と相性が悪かったソフトバンク戦。王者撃破は未体験の優勝には不可欠だ。「今の(日本ハムの)打線は打ってくれる。まず試合をつくることを考えたい」と勝利を追い求める。 (柳原 直之)

  ≪≫大谷はソフトバンク戦通算13試合に登板し3勝4敗、防御率4・74。4敗と防御率はともにカード別ワーストで、特に昨季は1勝2敗、防御率6・58と苦戦。8月4日、9月10日と直近の2試合はともに7失点を喫している。

[ 2016年4月1日 13:49 ]

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