オリックス・安達12日にも昇格 戦列戻れば中島の起用法にも幅

[ 2016年4月1日 07:45 ]

オリックスの安達

 1月下旬に潰瘍性大腸炎を発症して約3週間の入院を強いられ、退院後もリハビリを続けてきたオリックス・安達了一内野手(28)の実戦復帰が2日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(筑後)に決まった。先発出場で3~5回を予定。12日の日本ハム戦(京セラドーム)からの1軍合流案も浮上した。

 2軍から報告を受けた福良監督は「週末から出るみたい。9イニングを守れれば呼ぶつもり」と説明。打ち合わせした田口2軍監督も「(5、6日の)練習試合も出て週末に9回を守れれば、と思っています。順調ならば12日ぐらいには…」と見通しを明かした。8~10日の同広島3連戦(神戸第2)でフルイニング出場し、昇格させる青写真が固まった。

 潰瘍性大腸炎は国が特定疾患に指定する難病で当初は復帰のメドが立っていなかった。同2軍監督は「今は練習も普通にできるし、試合にもいつでも出られますという感じだった。あとはゲーム勘と体重が戻れば」と回復を強調。正遊撃手の安達が戦列に戻れば、守備に不安のある中島の起用法にも幅が広がって戦力増は間違いない。

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