八戸学院光星・奥村主将 猛打復活を「冬場磨いてきた」

[ 2016年3月12日 05:30 ]

健闘を誓い合う八戸学院光星・奥村主将(左)と開星・門脇主将

センバツ組み合わせ決定

 八戸学院光星(青森)の奥村主将が「猛打の光星」復活を誓った。

 昨秋中国大会4強の開星と対戦が決まり、「いよいよ甲子園だな、と実感が湧いてきた。冬場磨いてきた打撃を生かせるようにやりたい」と力強く話した。11年夏から3季連続で甲子園準優勝に導いた仲井宗基監督は「攻撃力があり、荒々しさを持ったチーム」と相手を警戒し「3月11日は大切な日。感謝の気持ちを持って野球をやりたい」と決意を新たにした。

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2016年3月12日のニュース