「G-ARMOUR」が女性G党「G-jo」に人気、シンプルで機能的

[ 2015年3月31日 07:30 ]

にぎわう東京ドームのレプリカユニホーム売場

 今季から巨人と5年間のパートナーシップ契約を結んだ「アンダーアーマー」日本総代理店のドームが公式ライセンス商品「G-ARMOUR」の販売を26日から開始し、早くも女性G党「G-jo」の間で大きな注目を集めている。

 今季のユニホームは「巨人軍は常に紳士たれ」(正力松太郎氏)「ユニホームは戦闘服でもあるが、タキシードでもある」(原辰徳監督)という2人の言葉がユニホームデザインに込められ、今季から戦後初めて胸に「TOKYO」をあしらった1953年のユニホームを手本に、胸番号やラケットラインを無くし、シンプルで機能的なものとなった。「世界一のチームになる」というビジョンの実現を目指し、試合観戦だけでなく、デイリーユースとして街中でも着こなせるように、同社の機能的な素材を採用しつつ、シンプルなデザインのスマートなシルエットを追求したものとなっている。

 開幕戦が行われた東京ドームには早速、「G-ARMOUR」を着た多くの「G-jo」が来場したが女性たちの間で早くも好評だ。

 なお、4月8日にアンダーアーマー直営店「UNDER ARMOUR CLUBHOUSE東京ドーム」が22番ゲート横にオープンする。

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2015年3月31日のニュース