大瀬良、初回に満塁弾浴びた…今季初登板は悔しい3回7失点

[ 2015年3月31日 21:52 ]

セ・リーグ 広島6―7DeNA

(3月31日 横浜)
 昨季新人王の広島の大瀬良は守備の乱れにも足を引っ張られ、初登板は3回7失点だった。

 初回1死一塁から失策などで満塁にピンチを広げると、バルディリスに本塁打を許した。2回も失策絡みで1点を失い、3回は先頭打者への四球から2失点。ただ自責点は2だったこともあり「状態は良かった。不運な安打もあったが特に気にしていないし、満塁本塁打も悪い球ではなかった」と悲観はしていない。

 前田、黒田に続く3本目の柱として期待されている。「次回に向けて、しっかりと調整していくだけ」と話した。

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2015年3月31日のニュース