マエケン5回零封 夢へ手応え「マウンドもボールも対応できた」

[ 2014年11月12日 19:39 ]

<侍ジャパン・大リーグ選抜>5回を無失点に抑えた前田健

日米野球第1戦 侍ジャパン2―0大リーグ選抜

(11月12日 京セラD)
 将来のメジャー移籍を見据える広島の前田健が侍ジャパンの先陣を切って第1戦に先発し、5回を2安打無失点、2奪三振2四球と好投した。

 初回1死からカノ(マリナーズ)に左前打を許し、続くモンゴリア(レイズ)には四球を与えて一、二塁のピンチを招いた前田健だが、モーノー(ロッキーズ)を二ゴロ、2死一、三塁からプイグ(ドジャース)を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

 2回は3者凡退に抑えると、続く3回も二塁・菊池(広島)の好守もあって3者凡退。4回は2死からプイグに四球を与えたものの、続くサンタナ(インディアンス)のバットを追って二飛。5回は2死からファウラー(アストロズ)に右前二塁打を許したが、ゾブリスト(レイズ)を二ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。

 最速151キロを計測。スライダー、ツーシームなど多彩な変化球を交えた投球で大リーグ選抜を抑え込んだ前田健は「マウンドもボールも対応できた」と手応え。統一球について「日本のボールよりも動きやすい」とし、「相手の打者は真っ直ぐに強いので、ちょっとずつ動かした」と話した。

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