ハムドラ1有原 来春キャンプは2軍スタート まずは右肘完治を

[ 2014年11月12日 05:30 ]

早大チアリーダーからワセダベアのぬいぐるみを手渡され笑顔の日本ハム・栗山監督(左)と早大・有原

 ドラフト会議で4球団が1位指名で競合した末に、日本ハムが交渉権を獲得した早大・有原航平投手(22)が、都内の早大で栗山監督らから指名あいさつを受けた。

 今秋は右肘痛を抱えながらの投球だっただけに、来年2月1日からの沖縄キャンプでは2軍スタートが有力となった。

 即戦力の156キロ右腕は「来春キャンプまでいい時間を過ごして、(元日本ハムで現レンジャーズの)ダルビッシュさんのような凄い投手になりたい」と意気込んだが、満面の笑みを浮かべた指揮官は「慌てる必要はない」と手綱を引いた。

 「将来、チームの軸になることは間違いない。指先の感覚はダルに似ている。すぐにエース格で投げられるが、ルーキーは2月1日でなく、2月15日からキャンプインと思っている」と、じっくりと育てていく方針だ。

 剛速球に多彩な変化球をコーナーに集めるスタイルは、ダルビッシュ2世ともいえる。ドラフトで引き当てた「交渉権確定」の札をプレゼントされた有原は「(大谷の)160キロを実際に見たいし、(紅白戦などで)中田さんとも対戦してみたい」と、早くもチームの一員となった気分に浸っていた。

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