ヤク・ミレッジ 米で右肩手術 全治6カ月で今季絶望

[ 2014年5月22日 05:30 ]

ヤクルトのミレッジ

 ヤクルトは21日、右肩痛で米国へ帰国しているラスティングス・ミレッジ外野手(29)が米国時間20日(日本時間21日)にアラバマ州の病院で右肩関節・上方関節唇損傷と診断され、手術を受けたと発表した。全治は6カ月で今季は絶望。今季中は再来日せず、米国で治療とリハビリに専念することになった。

 ミレッジは2年契約1年目の今季、春季キャンプ中に右肩を痛め、その影響による打撃不振で4月13日に出場選手登録を抹消。回復のメドが立たないことから5日に精密検査のために帰国していた。

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