巨人 セドン“ノーモア・ボーク”審判チェック受ける

[ 2014年3月12日 05:30 ]

ボールを6個持ち練習するセドン

 巨人の新外国人のセドンが、課題のセットポジション投球の改善に向け、審判からフォームチェックを受けた。

 7日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム)で2度のボークを犯し、重盗を含む3盗塁を許した左腕は、教育リーグのDeNA戦でジャイアンツ球場を訪れていた審判と約15分間、投球動作を実演しながら話し合った。上げる足の膝の角度を指摘され「課題が明確になって良かった。二度とボークはしたくない。修正していきたい」と話した。

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2014年3月12日のニュース