青木 5戦連続試合安打も 156キロ死球受け叫び声

[ 2014年3月12日 09:37 ]

ドジャース戦の5回、右太腿に死球を受けるロイヤルズ・青木

オープン戦 ロイヤルズ5―7ドジャース

(3月11日)
 ロイヤルズの青木は連続試合安打を5に伸ばした。初回に2ボールからストライクを取りにきたドジャースの先発ハレンの速球を中前に打ち返し、二盗にも成功。「甘いところに来た球をしっかりと打つことができた」と胸を張る。

 災難は5回で、23歳のドミンゲスが投じた97マイル(約156キロ)の球を右太腿に受け、思わず叫び声を上げた。大事には至らなかったが「(守備で)右翼にいるときから、ブルペンを見て、制球が悪そうだなと。予感はあった」と苦笑いだった。(共同)

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