NPB 今後も支援継続、コミッショナー「勇気と希望を」

[ 2014年3月12日 05:30 ]

東日本大震災から3年

(3月11日)
 NPB熊崎勝彦コミッショナーは「プロ野球界としてどういうことができるか」と神妙な面持ちだった。

 3年前の地震発生時間に合わせ、事務局の執務室で黙とう。これまで3年連続での球宴の被災地開催や野球道具の提供など支援を続けてきた。支援は今後も継続して行うことで12球団が合意。熊崎コミッショナーは「被災された方々、避難生活をされている方々が多くおられる。勇気と希望を与えられる施策をいろんな角度から考えていきたい」と話した。

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