巨人 大竹獲り一本化 ソフトB“相思相愛”中田賢から撤退

[ 2013年11月19日 05:30 ]

楽天とのFA交渉を終え、会見する大竹

 FA市場から先発陣の補強を目指す巨人は、この日までに広島・大竹に照準を定めた。11日には原沢敦球団代表兼GMが「ドラフトで即戦力投手を獲得できていないことを考えると、そこを埋めていく候補になる」と高評価していた。近日中にも交渉の席を設けるとみられる。

 大竹は交渉解禁翌日の16日に、広島市内のホテルでソフトバンクと交渉。4年最大10億円という大型契約を提示されていた。18日には楽天とも交渉の席に着いている。2年連続で2桁勝利を挙げた右腕の獲得を目指すライバル球団は多いが、巨人もここまで水面下で検討を行いながら、その推移を見守ってきた。

 背景にあるのは同じく調査をしてきた中日・中田賢の存在だ。交渉解禁当日の15日に、地元・ソフトバンクと即日交渉。大竹と同じく4年最大10億円を提示され、相思相愛とみられている。この情勢を巨人サイドもキャッチし、獲得は厳しいと判断したもようだ。今オフ最大の課題である先発補強へ、まずは大竹獲得に全力を注ぐ。

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