決勝は日本文理―沖縄尚学 明治神宮野球第4日

[ 2013年11月19日 16:41 ]

<日本文理・今治西>7回を8被安打3失点の日本文理・藤田

 明治神宮野球大会第4日は19日、神宮球場で準決勝が行われ、大学の部で明大(東京六大学)が大商大(関西1)を4―1で下し、2年ぶりの決勝に進んだ。高校の部は日本文理(北信越)と沖縄尚学(九州)が勝ち、ともに初の決勝進出を決めた。

 明大は1―1の6回に連続適時二塁打で3点を勝ち越した。日本文理は毎回の12安打を放ち、今治西(四国)に10―3で7回コールドゲーム勝ちした。沖縄尚学は4回に7点を挙げ、岩国(中国)を11―1の5回コールドゲームで退けた。

 大学の準決勝もう1試合は2連覇を狙う桐蔭横浜大(関東1)と亜大(東都)が対戦。

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2013年11月19日のニュース