明大 2年ぶりV王手 上原“広陵対決”制し7回1失点

[ 2013年11月19日 16:44 ]

<明大・大商大>力投する明大先発・上原

明治神宮大会大学の部準決勝 明大4―1大商大

(11月19日 神宮)
 明大が2年ぶりの優勝に王手をかけた。同点の6回に中嶋主将が決勝の2点二塁打。先発した広陵(広島)出身の2年生左腕・上原が7回4安打8奪三振1失点の好投を見せ「一発勝負なので負けられなかった」と振り返った。大商大のスタメンには広陵出身選手が3人いたが、3人から三振を奪った。

 善波達也監督は「キャプテンがいい一打を打ってくれた。あす(20日)につながれ
ばいい」と決勝に目を向けた。

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2013年11月19日のニュース