マーフィー延長勝ち越し弾 キャンベラ激戦制した 指揮官興奮

[ 2013年11月19日 00:17 ]

アジアシリーズ準決勝 キャンベラ9―5サムスン

(11月19日 台中)
 キャンベラは2年ぶりの優勝を狙ったサムスンを激戦の末に下した。勝利の立役者は5番打者のマーフィー。5―5の延長10回1死一塁で勝ち越し2ランを右越えに運び「一番素晴らしいスイングができた」と笑顔だった。

 コリンズ監督も決勝進出に「すごく興奮している」と満足げ。敗れたサムスンの柳仲逸監督は「今までのオーストラリアのチームとは全然違う」と称賛した。(共同)

続きを表示

2013年11月19日のニュース