ひちょり、西武キャンプに合流 外国人投手2人も練習参加

[ 2013年11月12日 13:42 ]

 宮崎・南郷で行われている西武の秋季キャンプに12日、DeNAを戦力外となった森本稀哲外野手(32)がテスト参加のため合流した。

 DeNAのユニホーム姿で「森本です。よろしくお願いします」とテスト参加らしく真剣な表情であいさつした。

 また、ダイヤモンドバックス3Aの右腕、ギャレット・モック投手(30)とドミニカ出身の前パイレーツ1Aの左腕、ポーフィリオ・ロペス投手(23)もテスト生として参加。投内連係などで汗を流し、モックは「ピッチングの前に、バット引きもうまくやれるよ」とナイスガイぶりを発揮。ブルペン入りしたロペスは「とても良い練習ができた」と話していた。

 モックは1メートル93、104キロと豊かな体格が武器で、今季3Aで8勝をマークしている。ロペスは1メートル77から投げ込む最速151キロの速球が魅力だ。

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2013年11月12日のニュース