ヤクルト 畠山2カ月ぶり快音!バレ一塁に危機感

[ 2013年11月12日 06:00 ]

 左脇腹の肉離れと左手有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱していた畠山が、約2カ月ぶりにフリー打撃を再開。患部の状態が万全でなく、鋭い当たりは見られなかったが「手首の方はまだ少し痛いけど、これから少しずつやっていく」と明るい表情で話した。

 来季は本塁打のプロ野球記録を塗り替えたバレンティンの一塁挑戦が決定。今季は99試合で打率・219と低迷した和製大砲は「駄目なら辞めないといけなくなる」と危機感を募らせていた。

続きを表示

2013年11月12日のニュース