仙台育英・佐々木監督「慌てず、焦らず、諦めずを体現できた」

[ 2013年7月31日 18:28 ]

<宮城大会決勝 仙台育英・柴田>押し出しサヨナラで決勝を制し、喜びを爆発させる仙台育英ナイン

宮城大会決勝 仙台育英6―5柴田

(7月31日)
 仙台育英が柴田にサヨナラ勝ちし、春の選抜大会に続く甲子園出場を決めた。

 1回に5点を先制されたが、3―5で迎えた8回、4番上林の本塁打などで同点に。9回に2死満塁から押し出しの四球で試合を決した。

 夏の大会出場は2年連続24度目。佐々木監督は「選手に慌てず、焦らず、諦めずと言い聞かせてきたが、決勝戦でこれを体現できた」と話した。

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2013年7月31日のニュース