東8安打1失点完投!愛工大名電「個々の力がチームの大きな力に」

[ 2013年7月31日 16:54 ]

愛知大会決勝 愛工大名電2―1愛知黎明

(7月31日 岡崎市民)
 愛工大名電は2年連続11度目の出場となった。4回にスクイズで先制し、6回は2死からの連続二塁打で追加点を奪った。先発の東は8安打を浴びながら1失点で完投した。倉野監督は「個々の力を持ち寄って、チームの大きな力に変わった」と選手たちをたたえた。

 春は2005年に優勝したが、夏は1988年を最後に白星がない。主将の遠田は「全員野球で絶対に甲子園で優勝する」と力強く宣言した。

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2013年7月31日のニュース