大塚氏が球児激励「言うことない」 自らは独立Lでプレーへ

[ 2013年3月6日 10:21 ]

カブス・藤川(右)を激励する大塚晶則氏

 パドレスなどで救援投手として活躍した大塚晶則氏がカブスの藤川を激励した。

 大塚氏は「セットアッパーのつらさも、抑えのやり方も分かっている。何も言うことはない」と藤川の活躍を確信している。藤川は「会話の中で、何を感じるか」と刺激を受けたようだった。9日のインディアンス戦に登板する。

 サンディエゴ在住の大塚氏は日本の独立リーグでプレーする意向という。「どこでやるかは決まっていないが、遅くとも4月には。まだ選手としてやるという意思がある」と話した。(共同)

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2013年3月6日のニュース