ドミニカ カノ、ラミレスが柵越え連発!前回雪辱へ気合十分

[ 2013年3月6日 06:00 ]

WBC1次ラウンドC組

 ドミニカ共和国はカノ(ヤンキース)、ラミレス(ドジャース)ら強打者たちが、フリー打撃で柵越えを連発。

 前回大会は1次ラウンドで敗退しただけに、トニー・ペーニャ監督は「チームのモチベーションは非常に高い。短期戦は先発投手がカギ。厳しい戦いになるが、何とか前回までの雪辱を果たしたい」と気を引き締めた。4強入りした06年から3大会連続出場となるレイエス(ブルージェイズ)も「今大会は国民に栄冠をもたらしたい」と優勝を誓った。

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2013年3月6日のニュース