森脇監督 全員がキャプテン “移籍組”糸井と馬原も遠慮無用

[ 2013年2月1日 06:00 ]

全体ミーティングで話をするオリックス・森脇監督(中央)

 午後5時からの全体ミーティングでオリックス・森脇監督は「12球団の中でも、最も挑戦者にふさわしい立場。勇敢に戦おう」と選手を前に語り、「全員がキャプテン」という認識をあらためて徹底した。

 昨年まで後藤が務めたキャプテン制を廃止したためで「自分の存在価値を高める一年にしてほしい」とピシャリ。新加入の糸井や馬原には、自らの移籍経験も踏まえ「遠慮してほしくない。遠慮にプラスはない」と、チームを引っ張る存在として期待した。

続きを表示

2013年2月1日のニュース