伊東監督“6年ぶり春” 「ルーキーと同じような気持ち」

[ 2013年2月1日 19:13 ]

キャンプ初日、ブルペンで大谷(左)にアドバイスするロッテ・伊東監督

 ロッテ・伊東新監督は日本では6年ぶりに監督として春季キャンプ初日を迎えた。「新鮮な気持ちで選手を見ている。ルーキーと同じような気持ちがある」と喜びを口にした。

 早くも成瀬、唐川ら多くの投手がブルペン入りし、野手は通常の打撃練習に加えロングティーを行うなど密度の濃い練習をこなした。指揮官も練習施設を精力的に動き回り、選手たちと積極的に会話を交わした。「キャンプ中には全選手に声を掛けるよ」と意欲十分だった。

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2013年2月1日のニュース