五十嵐&寺原 新戦力2人がブルペン入り

[ 2013年2月1日 19:22 ]

 4年ぶりに日本球界復帰したソフトバンク・五十嵐と、オリックスから加入した寺原の新戦力2人が、初日からブルペン入りした。抑え候補の五十嵐は、捕手を座らせて36球。秋山監督の目を意識しながらも、力のこもった球を投げ「数を投げる持久力も大事だが、一球一球の質も大事にしている」と汗をぬぐった。

 寺原も約40球。捕手を座らせて投げたのは、自主トレ以降初だったそうだが「トレーニングもしてきたし、いい感じで腕が振れている」と納得の表情だった。

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2013年2月1日のニュース