Aロッド復帰 7月の球宴後にずれ込む

[ 2013年1月10日 06:00 ]

復帰がさらに遅れる見込みとなったロドリゲス

 16日(日本時間17日)に左股関節の手術を予定しているヤンキース主砲ロドリゲスの復帰が、7月の球宴後にずれ込むことになった。8日、執刀医のブライアン・ケリー医師が見通しを明らかにした。

 ロドリゲスは09年に右股関節の手術を受け、当時は約2カ月で復帰。しかし、右打者だけに左股関節にはスイング時に強い負担がかかるため、同医師は「復帰が早まればいいが、さらに遅れる可能性もある」と慎重だった。

続きを表示

2013年1月10日のニュース