ソフトバンクのドラ1に“弱点”東浜「ランニング苦手」

[ 2013年1月10日 18:24 ]

新人合同自主トレーニングでインターバル走をするソフトバンク・東浜

 ソフトバンクの新人合同自主トレーニングが10日、福岡市東区の西戸崎合宿所で始まり、ドラフト1位の東浜巨投手(亜大)ら育成枠を含む10選手がランニングや体幹トレーニングなどで汗を流した。東浜は200メートルのインターバル走では途中から他の選手より大きく後れを取り「ランニングは苦手。これから体力を徐々につけていきたい」と苦笑いした。

 大学時代は1月から毎日のようにブルペンに入って肩をつくっていたという。「投げ込む期間はつくりたい」と言う即戦力右腕は「2月1日には捕手を座らせて投げられるようにはしておきたい」と目標を掲げた。

続きを表示

2013年1月10日のニュース