オリ1位松葉 大体大ラグビー部・坂田監督に恩返しを

[ 2013年1月10日 08:59 ]

持参したコーラを手に笑顔のオリックス・松葉

 オリックスの新人8選手が、神戸市内の合宿所「青濤館」に入寮した。ドラフト1位の松葉貴大投手(22=大体大)は、今季限りで大体大ラグビー部監督を勇退する坂田好弘氏(69)から、11年ラグビーW杯に出場した日本代表の背番号11のジャージーにサインを添えてプレゼントされたことを明かし、「恐れ多いので実家に飾ってあります。いつか活躍している姿を見せたい」と抱負を語った。

 坂田氏は元ラグビー日本代表で「空飛ぶウイング」とも言われた名選手。大学で同氏のラグビーの講義を受けていた松葉は、同じ11番を背負うことになった縁もあり「ラグビー界で有名な方と触れあえたことは、自分の財産になります」と喜んだ。

 入寮には、生活用品に加えてコーラ1ケースを自宅から持参。「お酒が飲めないので息抜きに」と照れ笑いを浮かべたが、10日から始まる新人合同自主トレの話題になると表情も引き締まった。「目標は2桁勝つこと。現実は甘くはないが、開幕1軍では目標としては物足りない。初めの3年が勝負だと思っている」。即戦力左腕として、高みを見つめていた。

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